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意識の差~aadcトークバトルにて

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先週末、デザインスタジオオザキにてaadc(旭川広告デザイン協議会)の広報誌の為のトークバトルをやるというので、お邪魔してきました。

お題は、去年行われた展示会の総括ということでしたが、話はいつしかaadcの歴史から、地元のデザインプロダクション、広告代理店、印刷業界の少々ディープな話へ及びます。

地元の広告デザイン業界の深い話を聞くことが出来、非常に参考にある話が多々ありました。

 
 
 

それらの話の中で非常に気になったことがありました。

それは、業界の中でも、仕事に対する姿勢や考え方など人によって余りにも差があるということ、更に業種や会社によってはそれがいい方向にはまったく向かっていないようです。

業界自体にも、悪影響を及ぼし地域経済にもブレーキをかけているのではないかと思うほどです。

 
 
 

簡単に言えば、意識の差です。

志の高い人と、そうでない人の落差が余りにも激しい。

コレはデザイン業界に限らず、どんな業界においてもそう感じている人は多いのでは。

まあ、そんなことを感じるのは志の高い方の人だけだとは思いますが・・・

 
 
 
 

例えば、ある代理店の営業は、新聞広告の枠や折込広告自体を売りつける思考しかない。しかし、本来は広告を見た一般の人が少しでも買ってくれるようなお手伝いが代理店の仕事。

 

あるデザイナーは、言われたことしかしない。仕事が出来るようになったので、更に上の仕事を頼んだら、それは自分の仕事ではないと平気で答える。

 

クライアントの指示だからと、まるパクリデザインをデザイナーに平気で強要する会社。そして、相互にパクリあってドロドロな状態の業界。

 

外の世界を知ろうとしないデザイナー。

 

オペレーターと、デザイナーと、ディレクターの区別もつかない業界人。

 

他にも色々。

 
 
 
 
 

彼らや会社に共通するのは、人であれば今リストラされても行き場は無く、会社であれば業績は上向きではないということ。

 

人は会社にしがみつき、会社は仕事にしがみつく。

 

 
 
 

一方、意識の高い人達は転職も容易だし、会社には質の高い仕事が集まる。

 

意識の高さに人が集まり自然といい循環が生まれているようです。

 
 
 
 
 

そんな中で残念なのが、環境に染まってしまった若い人達が成長を阻害されていること。

 

若いうちから、意識を高く持つ人などはそういません。

 

かくいう自分も、若い頃は腐っていました。

 

意識のスイッチが入った人は明らかに出来上がってくる仕事に違いがでるそうです。

 

そのためにも、少なくとももっと外の世界を知るべきなのですが、

 

そこからして難しいっていうのが皆の意見の一致するところでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まだまだなところも多い自分ですが、人の意識のスイッチを入れられる存在になりたいと強く思う今日この頃です。

 
 
 
 
 
 
 
 

そして、いろんな事を思い知らせてくれる仲間に今日も感謝です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

したっけの。

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成功・自己啓発」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

何やら熱い一日を過ごされたようですね。

有意義かつ疑問が頭の中に残った事でしょうね・!

私自身関係業界に籍を置いた事があるので、その類の話はそれぞれの立場の方々の考えや気持ちが良くわかります。

結局の所「皆」消化不良を起こしているのです。
クライアントとデザイナーの間にいる代理店営業は
納期と掲載料の壁にぶつかり・・

クライアントと代理店営業の間にいるデザイナーは
ギャランティーと製作時間の壁にぶつかり・・

デザイナーと代理店営業の間にいるクライアントは
売上数字と仕入れ業者の壁にぶつかり・・

この事例はあくまでも、例えばと言う事ですが、ただ間違いの無い事はこの業界に限らず、『安ければ全てOK』と言う所が根底に有るのが地場の風潮。

特にデザイナーさんの作品に対する正当な評価は、札幌や東京に比べるとかなり差が有ると思います。

私の知り合いの「木工」関係の職人さんは、工房を旭川に置き、売る場の拠点を札幌に置いてます。
何故なんですか・・と尋ねた事に対する答えは、
「札幌のほうが高く売れるから、旭川は駄目だね。
何でも安くしないと売れないからさ」と一言・・。

結局の所はそこなのかな、とその時は思いました。

北海道にあっては『札幌』日本にあっては『東京』
と言う事をすんなり認めたくは無いもののそいう風潮は今でも有るのではないでしょうか・・

私は好きではないですけどね、そういう考えは。

特に私の知ってるデザイナーさんは最高にいい仕事
(作品)を仕上げてくれるし、そういう人がもっと
陽の当たる所に出ないと・・

長くなりましたが『ハイコンセプト』の中に記述されてる事にヒントと答えがあるのではないでしょうか。

「マルチ人間」「マルチ思考」・・

では、頑張って・・

>TAKE5さん
ありがとうございます。
体質のせいで世の中が良くならないのはつらいですね。
少しづつ変えていくしかないかなと思います。

おー。むずかしい。

スイッチ入れるのは、周りではなく本人だからね。


北風と太陽だな。
自ら、服を脱がなければ、脱がす人も、脱ぐ人にも
意味はないよね。ちと、解釈が違うか。

思い続ければ、言い続ければ、思いは、伝染するよ。

>あじさいさん
なんか、親父口調だ。
そうだ、難しい。
でも、やるさ。

( ̄ー ̄)ニヤリ
こういう、座談会の機会が増えれば、
少しづつ、変わることはできるので、
みんなも良くなれば、
自分も良くなるで、頑張りたいと
思いますた。

こんにちは。
画像向かって左奥にいた者です。

あの先生と話すと、いつもいつも、分かっちゃいるけどやってない、動いてない自分に気づかされます。
悪い意味で年くってます。
いい意味でぶちのめされました。
そんなことを考えながら今週を過ごしております。

また会える日を。

>たけっちさん
お疲れ様です。
人は人に影響されて生きています。

>こたりんさん
お疲れ様です。
考えることは大事なことです。
考えて、考えて、考えればいいのです。
あとは、行動ですね。

こんにちは=。
私が今読んでいる本を紹介します。
『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』夏川賀央

自己啓発本や心理学や行動学の本が好きでいつも読んでいて、だいたい分かってるつもりでも、このようなタイトルを付けていただくと気になりますよね。
で、公私混同できないケチな人間にはなりたくないな~と改めて思うのでした。
「本気で」幸せになりたかったら、細かい細かい細かいことにこだわってる暇は無いのですよね。smile

>新子さん
これはこれは。
確かに、気になるタイトル。
ありがとうございあmす。

おはようございます
先日書き込みをしてから、自問自答を繰り返しながら色々と考えました

デザイナーさんが良く「CI」っていう言葉を使いますがあれって、コーポレート○○と言う意味ですよね。その昔私が尊敬する某デザイナーさんと酒を飲んだ時に話した事を思い出したんです。

CIのCは「企業」じゃなく「City」になる様にして行かなければ・・
そんな話をしてから10年以上経ってますが、まだ覚えていてくれてると思いますよ、きっとね・・

自分の住んでる街全体の「City Image」を創り、
更に各産業別あるいは地域別の「Image」をその中に落とし込んでいく・・その作業の繰り返しが最終的には「City Image」になるのではないかな・

何を言いたいのかと言うと業界人が集まり全体像を創り・発信し志のある人を巻き込みより多くの人と未来予想図を共有する事が大切なのではないでしょうか・・

こういうことが出来るのは『デザイナー』さんがうってつけなんだと思いますよ、情報収集力・分析力・表現力・プレゼンとどれをとってもOK・・

そこらへんの○○コンサルタントでは・・?

頑張ってください地場に住む「デザイナーさん達」

>TAKE5さん
ありがとうございます。
今年は、更にaadc発信で地域のデザイナーとの交流、コーチング。
そして、デザインと地元のクライアントをつなげることで、地場の企業の意識が変わってく様な活動を、イベントを通して行っていきたいと思っています。
Cityという考え方はいいですね。eye

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