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ハイコンセプト、それは創造の時代

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今年、初めに読んだ本です。

去年の後半から、余り本を読めていないので読書欲に駆られ、お正月休みにでも読もうかと年末に数冊買ってきた。

結局、だらだらと正月を過ごしたため、この一冊しか読んでいないのですが、自分の今年の立ち位置を考える為に、年の初めに読むにはちょうどいい本でした。

表紙にある、「富を約束する」っていうのは大げさですが、「新しいことを考え出す人の時代」というのは、まさに同感。

IT革命は世界に変革をもたらし、多くのビジネススタイルを作り上げたがインターネットの発展は皮肉にも、アメリカや日本からドラッカーがうたった「ナレッジワーカー」の時代に終わり告げることになる。

もともと会社では、いや社会では簡単な仕事、誰でもできる仕事から順に下っ端に任せられる。

それが、経済がグローバルになるにつれて世界的な規模になった。

今では、工業製品においてあらゆる部品までメイドインジャパンという物は殆んど無い。

消費者が価格を求める以上、生産コストの安い国・地域で作らなければ企業は利益を得ることは出来ない。

そうなればなるほど、日本から職場が失われていくのは皮肉な話ですが。

 

その中で、生き残っていくのは高いコンセプトを作り出せる人や企業。

それが、「ハイコンセプト」

この本では、創造を生み出しと全体像見る力として「右脳」の解説をしている。

そして、その右脳的思考を生かした「6つの感性」に成功の鍵があるということです。

それは、

  • Design - デザイン
  • Story - 物語
  • Symphony - 調和
  • Empathy - 共感(思いやり)
  • Play - 遊び
  • Meaning - 意義(生きがい)

という、「6つの感性」

そこで浮んだのが「心」

そう、「ココロ」の力が左右する時代なのだ。

この本で言っていることはそんなことじゃないよって言う人がいるかもしれませんが、大切なのはどう感じるかっていうこと。

どう解釈するか、どう感じるかはその人しだいであるのだが、それをいい方向に導ける人が成功できる人であり、それをいい方向に導ける商品やサービスを提供できる企業が生き残っていくのだと思うのでした。

 
 
 
 
 
 

さて、「6つの感性」

著者の言わんとしていることが気になる人は、本を読んでいただくとして、すべて自分的に思うところのあるところ。

 

それは、また次のネタで。

 
 
 
 
 
 
 

したっけの。

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成功・自己啓発」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、時々こちらのブログを読ませてもらってます。
「ハイコンセプト」は読んでないのでそちらの内容はわかりませんが、、、

>今では、工業製品においてあらゆる部品までメイドインジャパンという物は殆んど無い。

マスプロダクトは確かに海外生産品は多いと思いますが、一品料理の世界ならメイドインジャパンはまだまだいっぱいあると思いますよ、橋とかビルとか、プラント施設とか。

ちなみに公共建設工事は海外製品は道も開建も共通仕様書で原則禁止となっているはずです。
(鉄鋼材料は海外産なんて品質悪くて、怖くて使えません、ということのようです)

食べ物もそうですね。昔はあまり気にしなかった野菜や肉の産地も、今は国内産、道内産を確認して買ってる人、いっぱいいると思います。

そしてそういうところを支えてるのは地場の中小企業であったり農家さんだったりするのでしょう。身近なところでも以外に頑張ってる人、いるんじゃないですかね?

>gorodokuさん
建築関係に詳しいのですね~
そうです。
それもハイコンセプトであるといえます。
世の中の人が求める物が二極化しつつある今、生き残っていくのは、そういうコンセプトの高いものですね。
そういう物って、感性に響くので欲しくなるということです。

あぁ、レスありがとうございます。

道産食材は超高級品ではないかもしれませんが、流通量も価格も含めて考えればいい決して悪いものではないと思いますョ。

公共工事の国産は、、、まぁ微妙なところです。仕様書で縛るのは、品質のことだけでなく、国内産業保護の意味も当然あるでしょう。
確かに鉄鋼材料の品質は海外に比べればずっといいんでしょうが、逆に業界がメーカーも流通商社も含めキチキチに縛られているので、国内で競争原理が働かない、という側面もあります。時々闇カルテルや談合入札でやり玉に挙げられているところがあるのは周知のとおりです。

ちなみに新日*(自主規制)製鉄に鋼板注文しても、定尺外のロールオーダーだと納期半年以上です(泣
百トンくらいじゃ相手にしてもらえません。さすが殿様商売。
材料納期を理由に、役所に工期延長申請するとあからさまにいやな顔をされます。そんな訳で、地方の中小企業はいつも板挟みで泣かされてますね(笑)

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